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2017/10/13

株式会社インテージホールディングスと「Life Insight」の領域で共同研究開始

P.A.I.（パーソナル人工知能）『al+（オルツ）』を開発する株式会社オルツ（本社：東京都千代田区、代表取締役：米倉 千貴）は、マーケティングリサーチ業界国内トップシェアの株式会社インテージホールディングス（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：宮首 賢治）のインテージグループR&Dセンターが注力する「Life Insight」の領域で人間の意図理解・価値判断の可視化を目的とした共同研究を開始します。

インテージグループR&Dセンターは、成長ドライバー創出に向けて「研究開発」「事業支援」を数多く産み出すことをミッションとした研究組織として2017年4月に設立。主な研究領域は、「Life Insight」「Data Science」とし、インテージグループが長年培った保有する生活者を360°理解するデータ、データ活用技術などのアセットと、AI/ IoT / Bigdataを掛け合わせることで新しい価値を生み出すことに挑戦しています。

本件の共同研究においては弊社が有するパーソナル人工知能技術を活用し、バーチャルなヒトとの会話を実現し、いつでもどこでも生活者を360°理解できる環境を構築することや、ヒトがどのように感じ、どのように意思決定したのかというような思考プロセスの可視化することで、より高度な生活者の360°理解を実現することを目指します。

WEB: http://www.intageholdings.co.jp/

インテージグループは、1960年に市場調査の専門機関として創業して以来、マーケティングリサーチを中核に、ビジネスインテリジェンス事業やヘルスケア領域の情報サービスを展開する、極めてユニークな企業グループを形成しています。株式会社インテージホールディングスは、グループ各社が保有する情報やシステムに関する専門性を背景に、お客様と生活者をつなぐ架け橋として、豊かで可能性の広がる社会の創造をめざしています。