P.A.I.(パーソナル人工知能)『al+(オルツ)』を開発する株式会社オルツ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:米倉千貴)は、経済産業省による新たなスタートアップ・サポート・プログラム「J-Startup」のJ-Startup企業に選出されました。

J-Startupプログラムは、 「 世界で戦い、勝てるスタートアップ企業を生み出し、革新的な技術やビジネスモデルで世界に新しい価値を提供する」ことを目的に、有識者が推薦した成長スタートアップ企業を「J-Startup企業」として選出し、サポートするもので、2018年6月11日に
ローンチしました。

J-Startup企業は、ミッション、独創性、成長性などを基準に、日本の10,000社のスタートアップの中から、学識経験者など外部の審査委員による厳正な審査により選定されました。当社は創業より一貫して、P.A.I.(パーソナル人工知能)の研究・開発に邁進しており、「ラボーロからオペラへ*」と「私たちの存在を永遠にする」の2つをミッションに掲げて取り組んでおります。今後は、J-Startupに選ばれたことの使命感を新たに、研究・開発および事業化をさらに加速してまいります。

*全ての人が自分のAIを持つことによって、労働(Lavoro)から解放され、創造的でアーティスティックな営み(Opera)に没頭することができる世界を実現するという意。
 
「J-Startup」プログラムについて
 
経済産業省によるスタートアップをサポートするプログラム。世界で戦い、勝てるスタートアップ企業を生み出し、革新的な技術やビジネスモデルで世界に新しい価値を届ける。
http://www.meti.go.jp/press/2018/06/20180611003/20180611003.html