オルツ、IT業界向け「IT用語GIJIROKU」強化音声認識エンジンをリリース

デジタルクローン、P.A.I.（パーソナル人工知能）※1 を開発する、株式会社オルツ（本社：東京都港区、代表取締役：米倉千貴、以下「オルツ」）は、「AI GIJIROKU（AI議事録）」https://gijiroku.ai/ の業種別音声認識機能として、IT業界向け強化音声認識エンジン「IT用語GIJIROKU」の提供を開始しました。

＞＞AI GIJIROKU のご導入に関するお問合わせ＜＜

https://gijiroku.ai/company-contact/

【IT業界向け強化音声認識エンジンについて】

ご利用社数3,000社を突破した「AI GIJIROKU」は、IT関連企業においても多く活用されています。

IT関連業種で用いられる専門用語は日々変化し、細分化が進みます。

その中オルツは、IT関連専門用語に特化して学習した、強化音声認識エンジンを完成させました。

膨大なIT業界の専門用語や言い回しなどに対応することで、汎用的な音声認識エンジンにおける誤認識率を半分以下にまで低下させることに成功いたしました。

同エンジンを「AI GIJIROKU」に搭載することで、IT業界の業務効率化を推進し、ひいては人々の豊かな生活に貢献していきます。

【汎用音声認識エンジンとの比較】

--------------------------------------------------

◆正解

　　　　バイキュービックとは画像の拡大縮小や変形などで用いられる補間方式のひとつ変更前

　　　　と変更後で座標の近い十六個の画素を用いて三次関数で値を求めるニアレストネイバー

　　　　バイリニアと比較してもっとも自然な結果を得られる

◆汎用音声認識エンジン（正答率：74.51%）

　　　　~~Byキュービック~~とは画像の拡大縮小や変形などで用いられる保管方式の1つ変更前と変更

　　　　後で座標の誓い16個の画素を用いて~~3時間~~数で値を求める~~nearestneighbor倍リニア~~と比較

　　　　して最も自然な結果を得られる

◆オルツ強化音声認識エンジン「IT用語GIJIROKU」（正答率：90.2%）

　　　　バイキュービックとは、画像の拡大縮小や変形などで用いられる補間方式のひとつ変更前

　　　　と変更後で座標の近16個の画素を用いて~~3時間~~数で値を求めるニアレストネイバーバイリ

　　　　ニアと比較して最も自然な結果を得られる

--------------------------------------------------

【APIの提供について】

また、オルツでは、同エンジンのAPI化を進めており、様々なIT業界向けソリューションとの連携を進めてまいります。

【AI GIJIROKUとは】

組織における従業員一人ひとりの生産性向上は、いまや私たちが取り組むべき最も重要な課題の一つです。オルツの研究チームはAI関連技術を活用することで、従来、録音音声の書き起こしや手書きメモを手入力することが基本であった議事録を、リアルタイムにテキスト化する「AI GIJIROKU」を開発しました。オルツでは効率化された会議を「スマート・ミーティング」と定義し、会議の可視化だけでなく最適な社員の働き方について具体的なソリューションを提供し、また、昨今の重要な課題であるリモートワーク対応など、社会課題の解決に貢献していきます。

◆「AI GIJIROKU（AI議事録）」公式サイト

https://gijiroku.ai/

◆「AI GIJIROKU」コンセプト映像